琉球民謡音楽協会コンクール
- 京子 吉原
- 7月2日
- 読了時間: 2分
去った6月21日、22日に与那原町の「上の森かなちホール」にて
第24回琉球民謡音楽協会コンクールが開催されました。

「かなち」とは・・・・?
沖縄各地で行われる行事に「綱引き」がありますが、与那原町も
大綱引きで有名な場所です。2本のツナを中央で合体させるのですが
この合体部分を「カヌチ」又は「カナチ」と呼ぶのだそうで、
「与那原大綱引き」で東西の綱をつなげる役目のカナチのように
みんなの心を繋いで欲しい」という小学生の思いからこの名前が
付いたそうです。
2021年にオープンしたばかりのとても綺麗なホールです。
杉並支部からは3名が受験、三線新人賞と笛新人賞の合格をいただきました。
それも三線新人賞は上位合格で藝能祭での独唱が決まりました。
大哲会からは那覇本部から大賞のグランプリと優秀賞の上位合格もあり
たいへん素晴らしい結果となりました。
緊張しているはずなのに、食べる事には手を抜かない杉並支部でした。



こちらは玉家さんのすばとティビチ
その他にステーキまで行ってしまいました。なんという食欲!
打ち上げは松川にある「ノボテル」にて大々的に!

大工先生と苗子さんには感謝しかありません。ご指導ありがとうございました。
そして、色々とお世話になりました那覇本部の事務局・執行部の皆さま、
ありがとうございました!





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