大盛り上がりの琉球フェスティバル
- 京子 吉原
- 1 日前
- 読了時間: 2分
8月23日
沖縄尚学が全国制覇を果たしたその日に琉球フェスティバルは
開催されました。
開演前からオリオンビールで乾杯する人、例年より多し。
Diamantisは予定になかった「勝利の歌」を急遽歌い、
他のアーティストも曲の端々に「ああ、栄冠は君に輝く」と
声高らかに歌い上げました。
印象的だったのは「日大三高に感謝」という言葉が多かったこと。
素敵ですね。
そして、日比谷野外音楽堂で開催されるのは今年が本当に最後。
野音は老朽化のため取り壊しとなり、その長い歴史に幕を閉じます。
都会の真ん中で、緑の風に吹かれながら、月を見上げながら、音楽を
楽しめるという素晴らしい環境。(打ち上げのお店にも困りません。)
新しい施設はどのような場所になるのでしょうか?
最近は八重山出身のアーティストやバンドが多く出演していましたが
今回は久々の知名定男氏登場で、若手民謡歌手3名が渋い民謡(沖縄本島)を
聞かせてくれて20年前の琉フェスを思い出したりしました。
そんな中、大工先生ご夫妻、幸太会長、太鼓の大城さん、
笛の板橋さん(我が杉並支部のメンバーです)が登場。
♩安里屋ゆんた
♩固み節
♩新鳩間節
♩とぅばらーま
♩六調節
♩さよなら港

フィナーレまで盛り上がりっぱなしのラスト琉フェス@日比谷野音でした。
終演後に客席近くまで来ていただいた先生達と記念のショット

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